■ よくある質問
■ ゲームの攻略
次にどこへ行ったら、何をしたらいいかわからなくなった
チャットログを遡り、登場人物の言葉を読み返してみましょう。何かを頼まれたり、どこへ行けばいいかアドバイスしてくれた人がいるかもしれません。また、案内屋botはあなたが行くべき場所を覚えているので、そこへの道案内をしてくれるかもしれません。登場人物の一人であるアンテナ男は、案内屋の従業員だけあって、ヒントをくれたり場所を教えてくれたりすることが多いです。困ったら頼りにしてみましょう。
話が進まなくなった
一度話を聞いた人でも、もう一度話しかけてみると、話の続きをしてくれることがあります。また、あなたにメールが届いていて、そこから思わぬ情報が得られることもあります。街頭端末をクリックしてチェックしてみましょう。なお、
あんた、どこから来たんだ?_
このように台詞の末尾にアンダーバーがついている場合は、台詞の続きがあります。同じNPCを再度クリックしてみてください。
飯店で「Kowloon Event Hud」ってもらったんだけどこれも装着するの?
このHUDは、Kowloon SIM初心者向けのミニクエスト「KOWLOON SIM FIRST QUEST」用のもので、《記憶師》とは独立したコンテンツになっています。両方装着するとシステムの干渉により不正な動作が発生する可能性がありますので、一つずつ装着し、一つずつ攻略するようにしてください。
記録屋へ行けといわれて来てみたけど、何も起こらない
カウンターに小さなカードが落ちていませんか?それは、かつて九龍の住人が街頭端末からネットを利用するときに使っていた、アクセスカードです。古いもので今は使われなくなっていますが、昔の記録を辿るには有効に使えるかもしれません。手に入れたら街頭端末で試してみましょう。
最高風水会議で物の怪退治の道具を手に入れたけど、退治しても何も起こらない
物の怪退治はKowloon SIMの常設コンテンツで、記憶師のイベントとは独立して楽しむことができます。物語を追うならば、アンテナ男から聞かされたもう一つのヒントの場所を探してみましょう。
年画ってどんなもの?どこにあるの?
本に書いてあったとおり、年画とは中国風のおめでたい絵柄、すなわち吉祥文様や花鳥風月、童子の姿などを描いた絵です。アンテナ男が教えてくれた「海濱嘻嘻大路」はいろいろなものを売っている露店なので、どこかの店の売り物にまぎれているかもしれません。近寄ってクリックしてみましょう。
(実際のセカンドライフの販売物ではないので、クリックしてもL$をとられることはありません)
フリーマーケットに店を出してみたら、って言われてるんだけど出さないといけないの?
そんなことはありません。フリーマーケット「宥華国貨」はKowloon SIMで無料で利用できる物販ブースですが、ブース出店とイベントとは全く関係ありません。ただ、探し物が売り物にまぎれていることはあるかもしれません。
なお、イベントと関係なく出店してみたい方は、1Fのモニターをクリックして募集要項のノートカードを受け取り、要項に従って申し込んでください。
■ イベントについて
クリアの景品をもらうとき、間違って拒否しちゃった
イベントクリアした状態の案内屋botを持っていれば、それを装着して箱をクリックすることで、何度でももらうことができます。
セーブは出来ないの?セカンドライフからログアウトしたら最初からやり直し?
案内屋botが物語の進行を覚えています。案内屋botさえ持っていれば一度ログアウトしても、また次にログインしたときに続きから進行できます。
案内屋botがバージョンアップされたっていうからもう一度もらって装着したら、話が最初に戻っちゃった
それまでつけていた古い案内屋botがあれば、そこから進行を引き継ぐことができます。案内屋botのフォルダに同梱されているノートカードを読み、それに従って引継ぎを行ってください。
なお、6/8より前に配布されている案内屋botには引継ぎ機能が実装されていないため、申し訳ありませんがこれより前に配布されたbotでプレイしていた分は引き継ぐことができません。
いつまで遊べるの?
現在、終了期限は特に定めていません。SIM運営元、スタッフ等の都合で終了する場合はあらかじめ告知いたします。
■ 物語について
妄人って何?アンテナ男や額縁男はどうしてあんな姿なの?
妄人(ワンニン)とは、ある物についていろいろ妄想していた人が、半分その物になってしまった存在で、九龍の街では時折そのような現象が起こります。一度妄人になってしまうと、今度はずっと妄想し続けないとなりません。妄想は人間らしい心の働きのひとつであり、妄想をやめた妄人はただの物になってしまうからです。
道に座ってた婆さんに「あんたにメールが来てる」って言われたんだけど、何で婆さんがそんなこと知ってるの?
九龍ではよくあることです。いや別に、見張ってなんかいないですけどね。